空港から降り立つと、ささっとマカオ半島へ向かいます。今回もまたもや中国の休日、中秋節とかぶってしまっていたのでホテルが鬼のように高いです。。。
とりあえず、ウィン マカオ ホテル (Wynn Macau Hotel)へ。落ち着いていて赤を基調としたホテルです。いつか泊まってみたいです。
グランド リスボア ホテル (Grand Lisboa Hotel)の後ろにあるので、とても便利な立地にある、ビバリー プラザ ホテル (Beverly Plaza Hotel)に今回は宿泊します。カジノ併設ホテルはもう価格が高騰しすぎて泊まれませんでした。。
フロントをのぞくと、とってもたくさんの本土の人らしき方たちでにぎわっておりました。
英語でいけるかな・・・とドキドキしていたのですが、なんと日本語しゃべれる従業員の方がいたので安心でした。
ただ、15000円ほどデポジットを取られました。戻ってきますといわれたのですが、こういう経験が初めてだったので、とても不安・・・。といっても言われるがままにクレジットカードを出すしかないし。。。
おそらく本土の人たちよりだいぶ高い値段でホテルを取っていたためか、アップグレードしてくださいました笑。
チェックインもなんとか済ませ、金ぴかのエレベーターに乗ります。
金ぴかの廊下に挟まれたシックなドアを開けます。
ビバリー プラザ ホテルの内観
小説が描けそうな紺シェルジュタイプの机と、オットマン付きの椅子。
しかも広さは十分。
ベッドもとても広く、きれいです!
机の横にテレビがあるので、ほとんどをこの机の周りですごしていたような気がします笑。
この椅子が、想像以上に座り心地がよく、取り合いになります。
窓からはグランド リスボア ホテル (Grand Lisboa Hotel)が前に見えるので、通えます!
ミニバーはこんな感じで種類は豊富ではないです。有料なので飲みませんでした。
お菓子やコーヒーなどもあります。
こちらも有料みたいです。
ポットなどもあるので、使えそうです。
洗面所とお風呂。トイレが一緒なのが残念。。。
トイレ。普通にきれいでした。
バスタブ。シャワーカーテンがついています。。
壁にはシャワーがついています。シャワーカーテン必須ですね。。
かわいいアメニティがおいてあります。
洗面台もとてもきれいでした。
全体的に、金ぴか風が漂っていますが、決して目がちかちかするという感じではありません。
クローゼットには十分な量のハンガー。バスローブもありました。
金庫もありました。
スリッパは、健康ランド的なスリッパでした笑。
日本語が堪能なホテルマンの方が、ご丁寧に地図をくださいました。
これをもとにいろいろ周ってみたいと思います!