八重垣神社をあとにし、出雲大社へ向かいます。社中で出雲大社近辺のまちあるきマップをもらいました。たくさんお店があるんですね~(´゚д゚`)
これは全部はとてもじゃないけど周りきれないな。。







出雲大社の境内マップも裏に記載されており、簡単な説明も添乗員さんからしていただけました。
ご希望の方は、案内いたしますとのことでしたが、1時間弱案内に時間がかかるとのことでした。添乗員さんの案内でまわりたかったのですが、いろいろ写真も撮りたいし、御朱印ももらいたかったので、邪魔になっちゃうかな~と思い、泣く泣くあきらめることに。。(´;ω;`)
バスの中でしてくださる添乗員さんの神話のお話がとても興味深かったので、聞きながらまわりたかったな~。。


稲佐の浜を通り、出雲大社へ向かいます。この砂浜の砂を、出雲大社の本殿奥の素鵞社(そがのやしろ)の砂をいただくかわりに、交換としてもっていくとご利益いっぱいの砂がいただけると添乗員さんに教えていただきました。出雲大社から稲佐の浜まで徒歩15分~20分かかるようで往復となると2倍の時間がかかり、出雲大社での自由時間が2時間ということだったので、これもまた泣く泣くあきらめました(´;ω;`)



広くてきれいな砂浜が広がっていて、開放感たっぷりでしたよ~!いきたかったな~


砂浜からすぐ近くに弁天島。上のほうの鳥居はどうやって作られたんだろう・・・。



出雲大社の駐車場に到着してすぐ、神楽殿へ向かう方向入り口に「さざれ石」があります。




隣にある石碑を呼んでみると、君が代の歌詞の、あの石か!!




そのまま売店の横を通り過ぎると、本当にすぐに神楽殿です!よくテレビなんかで見ていたあのしめ縄が見えてきた!



しめ縄に夢中になりすぎて通り過ぎるところでしたが、入り口いたるところにうさぎがたくさんいました。




現在46羽のウサギがいるそうです。ぜんぜん見つけられなかった。。。



神殿の屋根に対してのしめ縄の存在感がやはりすごいです。




見てください、この存在感。しめ縄の下がばしっと切りそろえられているのが気持ちいいです。



神楽殿のお隣には、鏡の池がありました。



八重垣神社の鏡池より、だいぶ大きかったです。



裏側からみたしめ縄。なぜか裏側から見たほうが圧倒的存在感に支配された感じです。



1つ目の御朱印


神楽殿のすぐ横(左)にて、御朱印をいただけることができます。
ちょっと行列ができているため、並びます。ですが、どこをどう見てもいくらおさめるのがが書いておらず、前に並んでいる方たちのをずっと見ていたのですが、どうにもこうにも不明で・・・。
順番が周ってきてわかったのですが、「お気持ち」をおさめてくださいとのことでした。
八重垣神社は、はっきりと値段書いていたのになぁ・・・。そのほうがすっきりして準備もできるし気持ちもいいです。



屋根の部分に、「猪目(いのめ)」がありました。魔よけの意味が「猪目」には込められているそうですよ~。




2008年から始まった平成の大遷宮も2019年3月でほぼ完了のようです。

いよいよこれから境内散策に向かいたいと思います!

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