
神楽殿から、銅鳥居まで歩きました。出雲大社には4種類の鳥居があるそうです。石、鉄、銅、木と、すべて素材が違うらしい。添乗員さんの博識からめちゃくちゃ勉強していますそらみみです笑。そして、出雲大社は、「2礼4拍手1礼」でお参りするそうです。知らなかった~

水舎で手を清めてから、あたりを散策。

御慈愛の御神像。いなばのしろうさぎが傍らにいます。

反対側に、ムスビの御神像。重たそうで受け止められるか心配です・・・。

顔を覗き込んでみました。厳かな顔をしておられました。

幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)」 といった魂達が現れ、その魂達の「おかげ」を頂いて大国主様が「ムスビの大神」となられたそうな。

銅鳥居に刻まれた文字たち。ひとがさわって変色していますが、これらの文字はまだ解読されていないそうです。

鳥居をくぐりすぐ左に、神牛。

からの神馬。みなさんおでこ?鼻?をなでていました。

まっすぐ前へ進み拝殿へ。
中に入れるのかなを見回してみたのですが、入れそうにありませんでした。

すぐ右には宝物殿の入り口。時間がないので入れず。。。

奥へ進むと、八足門です。またお参りすることができます。
こちらの横にも、お守りなどが置いてあります。お守りの色は八重垣神社より少なかったです。
2つ目の御朱印

裏で、御朱印をいただけます。2つ目。

上のほうを覗き込んでみると、「千木」をきれいに見ることができました。男の神様が祀られているとこの屋根の「V字」だと、これまた添乗員さんに教えていただいてました。きれいに見られてよかった~。

すごい歴史を感じさせますね。

ここから反時計回りに1周します。まずは東十九社。全国の神様が集まった際のお宿だそうです。小さい扉がついておりました。神在月の時には開かれるのでしょうか?いつかそのころに来て見たいな~。

千木がばっちりと決まっています。

釜社(かまのやしろ)。食物をつかさどる神様だそうです。

少し進むと、ご本殿の横顔が拝めます。

御向社(みむかいのやしろ)
スセリヒメノミコトさまが祀られています。

北東には文庫がありました。

図書館だったそうです。

一番奥中央に、素鵞社(そがのやしろ)があります。

スサノオノミコト様が祀られています。

左下方に、稲佐の浜の砂と交換すればいただける「お砂」がありました。交換してる方も、もちろんいらっしゃいましたよ~。うらやましい!

素鵞社の真後ろにはなんだかでかい岩があるそうです。と偶然別ツアー団体の方たちと混ざってしまい、語り部さんのお話をたまたま聞くことができたのでぱちり。

お賽銭もおかれておりました。

昔の方はいろいろな方法で少しずつ修繕されているんですとのお話。なるほど~。

接ぎ木されているでしょうとのことでした。お話聞かないと見過ごすところだった!

素鵞社(そがのやしろ)を1周ぐるっと周って、前を見るとちょうど、ご本殿の真後ろを見ることができます。

そのまわりにはたくさんのうさぎ!かわい~

笑ってる!

目がまんまる!

お参りしてる・・・?すごい笑。

前方にはご本殿が見えます。

ご神座が西を向いておられるとのことで、ここからお参りをするとちょうど真正面になるらしいので、みなさんお参りされていました。

タギリヒメノミコト様が祀られているそうです。見つめられているカタチになるのでしょうか。
「2礼4拍手1礼」でお参りしました。

さらに進むと、氏社(うじのやしろ)があります。

アメノホヒノミコト様が祀られています。出雲大社宮司の直系のご先祖様だそうです。歴史が深い・・・・。

西の十九社

こちらも全国の神様が集まった際のお宿です。

1周見回ったので、外のほうへ向かいたいと思います!






